フィロソフィー
LIEDSON Philosophy
リードソン創業者
Gilles AGUILERA(ジル・アギレラ)代表
開発者
ジル・アギレラ代表はオーディオ・アコースティクスに情熱を傾け、すべての製品の考案・創造を行っています。2006年に彼は最初のオーディオストリーマーを完成させ、2014年にはリードソンとしてのプロジェクトで頭角を現しました。そして、2018年5月に会社を設立しました。
また、彼は有名な画家で彫刻家でもあります。したがって、彼の目にとって審美性と素材選定は非常に重要な要素の一つとなります。
メーカープロフィール
同社は南西フランス トゥールーズ近郊のジェールに位置し、アレクサンドル・デュマの4番目の三銃士ダルタニャンの本拠地です。ジル・アギレラ(クリエイティブ・ディレクター)とステファン・マカリオ(デザイナー)は、耳と目の両方に魅力的なオーディオエレメントを設計しています。彼らは両方とも、高品質のエレクトロニクスと洗練された審美性を融合させたデバイスの開発に取り組んでいます。LIEDSONは、ドイツ語で歌曲を意味する「lied」とフランス語で音を意味する「son」という単語を組み合わせたものです。
創造方法
設計
開発
4年間の研究開発の後、リードソンは新しいハイエンドオーディオサーバー«ORATORIO»を発表しました。これは、完全に自社で考案及び製造された時代を超越したデザインです。LIEDSON PLAYのオンボードアプリケーションとモバイルアプリケーションを利用することで、リードソンの製品を最大限に活用できます。
組み立て
最も重要なことは、リードソンは信念を持っているということです。同社の製品は、まるで弦楽器メーカーがするように1台1台丁寧に組み立てられます。そして、2層または4層のテフロン加工を施したクオリティーの高いプリント基板、厳格に選定された電子部品(コンデンサー、抵抗器)、銀はんだ付け等を採用しています。
すべての製品は手作業(基盤/はんだ付け/配線/機械加工)で組み立てられます。