 
 
               
              JORMA ORIGO (ヨルマ・オリゴ)の特徴 
             
 
              
 
                ・JORMA ORIGO フィロソフィー
「ハイエンド・ケーブルからナチュラル・ケーブルへ」を提唱するJORMA DESIGN( ヨルマ・デザイン)社が その姿勢をORIGO(オリゴ)で表現しました。 プレステージ・モデル「PRIME」に限りなく近づくサウンド・クオリティーを有しながら、コストを大幅に引き下げることに成功。
大量生産に不向きなオーディオ工房の 作品でありながら、そこを隠れ蓑にせず、高品質でよりお求めやすい価格での提供へ、果敢に挑戦しました。
 
 
              ・ 設計/構造
               ORIGOはPRIMEで培われた技術を踏襲したシリーズです。PRIMEはフラッグシップ・モデルとして、コストにとらわれず自由に設計された夢の商品ですが、ORIGOはコストを考慮に入れながら、さらに高いサウンド・クオリティーが要求される運命を背負わされた商品といえます。 
              
  
              
その名の通り座標系のゼロという基準点(難問中の難問であり、オーディオ・ケーブルの理想に他なりません)を背負って製品化されました。贅沢で手厚いシールドを簡素化し、効果的なノイズフィルター(バイビー・クアンタム・ピューリファイアー)をも省かれました。しかしながら、ヨルマ・デザインの見事なモディフィケーションによりORIGOのすばらしい素質を開花させたのです。
コンダクターはどのように曲げられても高度な真円度を保つよう、ファイン・セラミック・ファイバー集合体 の周りに壁圧0.07mmの導体チューブ構造を形成しています。
 
               
                
 
               
              
絶縁体にはより安定した誘電体である無色高純度テフロンを採用し、またPRIMEの非共振ウォルナット・エンクロージャーの代わりに、ORIGOではオーク・エン クロージャーで対応しています。
ORIGOはコンダクター(8N銅)、ファイン・セラミック・ファイバー、シールド、誘電体(無色高純度テフロン)、構造、振動対策(オーク・エンクロージャー)等の絶妙なマッチングとチューニングによって新境地を歩み始めました。
もちろん製造精度を設計精度に限りなく近づける、ヨルマ・デザイン独自のアプローチはオーディオ・ケーブル製造の底辺で常にフォローしています。
 
            その名の通り座標系のゼロという基準点(難問中の難問であり、オーディオ・ケーブルの理想に他なりません)を背負って製品化されました。贅沢で手厚いシールドを簡素化し、効果的なノイズフィルター(バイビー・クアンタム・ピューリファイアー)をも省かれました。しかしながら、ヨルマ・デザインの見事なモディフィケーションによりORIGOのすばらしい素質を開花させたのです。
コンダクターはどのように曲げられても高度な真円度を保つよう、ファイン・セラミック・ファイバー集合体 の周りに壁圧0.07mmの導体チューブ構造を形成しています。
 
 
              絶縁体にはより安定した誘電体である無色高純度テフロンを採用し、またPRIMEの非共振ウォルナット・エンクロージャーの代わりに、ORIGOではオーク・エン クロージャーで対応しています。
ORIGOはコンダクター(8N銅)、ファイン・セラミック・ファイバー、シールド、誘電体(無色高純度テフロン)、構造、振動対策(オーク・エンクロージャー)等の絶妙なマッチングとチューニングによって新境地を歩み始めました。
もちろん製造精度を設計精度に限りなく近づける、ヨルマ・デザイン独自のアプローチはオーディオ・ケーブル製造の底辺で常にフォローしています。
 
 
              ・音質特徴
 
              演出、いや、無意識。いずれにしてもORIGOのサウンドはまったくユニークです。ニュートラルな音楽表現は聴き 心地がよく、非常に魅力的です。さりとて音響的な表現性にサプライズはありません。 
              
すべての周波数帯域で、音楽の流れにダイナミクスを加えたり、引いたりしているようには聴こえません。 粉飾された音やほんのわずかな誇張さえも聴こえません。そこにあるはずのシステムへの明確なカラーレーションを聴くことがないのです。
 
               
                ダイナミクスはまさにトップからボトムまで自然に流れます。低域は旋律(音階)が豊かで、最低域に下がっても高度にディテールを表現します。
 
              ダイナミクスはまさにトップからボトムまで自然に流れます。低域は旋律(音階)が豊かで、最低域に下がっても高度にディテールを表現します。 
              
また中音域から高音域にかけても同様な特性を示します。アンビエンス(雰囲気)の表現能力は無類で、繊細さにおいては比べるものがありません。イメージングにおいては最上級のものといえましょう。
 
            すべての周波数帯域で、音楽の流れにダイナミクスを加えたり、引いたりしているようには聴こえません。 粉飾された音やほんのわずかな誇張さえも聴こえません。そこにあるはずのシステムへの明確なカラーレーションを聴くことがないのです。
 
 
              また中音域から高音域にかけても同様な特性を示します。アンビエンス(雰囲気)の表現能力は無類で、繊細さにおいては比べるものがありません。イメージングにおいては最上級のものといえましょう。
 
 
               
              JORMA ORIGO (ヨルマ・オリゴ)の仕様 
             
 
              
 
                
| ・ JORMA ORIGO 共通事項 | |
| 誘電体 | 無色高純度テフロン | 
| 導体材質 | 純度 99.999999%銅 (酸素及び他の不純物を除去) | 
| 導体構造 | セラミックファイバーを芯にした多芯線構造 | 
| クリンピング・スリーブ材質 | ポリオレフィン | 
| シールド材質 | 錫メッキ銅 | 
| メッシュ材質 | ポリエチレン(PET) | 
| ・ JORMA ORIGO スピーカーケーブル (シングルワイヤー) | |
| コンダクター数 | 2 (+,-) x 6pcs. (1チャンネルにつき) | 
| コンダクター断面積 (Conductor 0.5mm²/pc) | 2 (+,-) x 3mm²(1チャンネルにつき) | 
| シールド断面積 *リードワイヤーは除く | 14mm², RFIとEMI 除去率約98% | 
| ・ JORMA ORIGO バイワイヤースピーカーケーブル | |
| Low part | Single wireと同仕様 | 
| High part | Single wireと同仕様 | 
| ・ JORMA ORIGO RCA インターコネクトケーブル | |
| コンダクター数 | 2 (+,-) x 1pc. (1チャンネルにつき) | 
| コンダクター断面積 (Conductor 0.5mm²/pc) | 2 (+,-) x 0.5mm²(1チャンネルにつき) | 
| シールド断面積 | 2重×4.2mm² , RFIとEMI 除去率約99.5% | 
| ・ JORMA ORIGO XLR インターコネクトケーブル | |
| コンダクター数 | 3 (+,-, GND) x 1pc. (1チャンネルにつき) | 
| コンダクター断面積 (Conductor 0.5mm²/pc) | 3 (+,-, GND) x 0.5mm² (1チャンネルにつき) | 
| シールド断面積 | 2重×4.2mm² , RFIとEMI 除去率約99% | 
 
・バーイン・タイム: 500時間(All JORMA ORIGO cables)
・JORMA ORIGOスピーカーケーブルに採用されているスペード(WBT社製)は 、フォーク部の内寸が8mm、外寸が13.5mmです。特注でバナナプラグ仕様も製造可。
・ORIGOシリーズはPRIMEシリーズにアップグレードすることは出来ません。
・JORMA ORIGOは受注生産品です。
 
 
               オーディオグレードの製造技術で作られた画期的なオーディオケーブル
JORMA DESIGN
 
            JORMA DESIGN



















 
 
           
 
          








